大阪市西成区役所本館・分館庁舎、西成区民センターに光触媒【 J-チタン HiKARi】を再施工致しました。
大阪市西成区役所本館・分館庁舎、西成区民センターに、感染環境 …
消臭、消毒から一歩進んだ光触媒による防臭・抗菌コーティング J-チタン HiKARi
弊社の光触媒は、素材を選ばず広く安全にご利用頂くため、人体に有害な物質を徹底的に排除し、限りなく無臭で無色透明に近いものを求め開発された光触媒水溶液です。
J-チタン HiKARiは強力な分解力が発生する為、J-チタン HiKARiコーティング 表面に接触してくる細菌やウイルスの不活 性化させます。更に不活性化だけでなく有機物として分解除去も してしまいます。
インフルエンザウイルスの場合、光触媒反応の酸化分解効果によってHAタンパク質に変性が起きます。それによりインフルエンザウイルスは宿主に吸着できなくなり、感染させることができなくなります。 これが光触媒によるインフルエンザウイルスの不活性化される原理です。
ここからさらに J-チタン HiKARi はウイルスの膜構造を分解して 中にある遺伝子情報(RNA)に損傷を与え、最終的にはウイルス由来の有機物は完全分解します。
光触媒 J-チタン HiKARi は自動車などの排ガスから発生する硫黄酸化物 (SOx)、窒素酸化物(NOx)などの環境汚染物質も除去することが可能です。現在、硫黄酸化物(SOx)は脱硫装置の設置が進み、先進国で最も多かった時期の6分の1程度まで減少しています。ところが「光化学スモッグ」を引き起こす窒素酸化物(NOx)などは大きな削減に至ってないのが現状です。
そうした中世界中で大気汚染から地球を守る技術として、窒素酸化物(NOx)を除去出来る光触媒 J-チタン HiKARi の光触媒機能に注目が集まっています。
臭いの中でも特に気なる「アンモニア臭」「タバコ臭」「ニンニ ク臭」などの臭いの物質も光触媒 J-チタン HiKARi のチカラで除去することが可能です。
またシックハウス症候群の原因とされる物質揮発性有機化合物 (VOC)を分解しクリーンな室内環境にできます。シックハウス症候群とは、建材の防腐剤や塗料、接着剤の溶剤等に使用されるホルムアルデヒド(キシレンやトルエンなど)に身体が反応を起こす症状(頭痛、めまい、吐き気など)で悩まされる事です。
私たちの健康や環境を脅かす物質(VOC)などから守る方法の一つとして光触媒 J-チタン HiKARi はとても注目されています。
汚れとは、油分に埃などが付着して発生します。光触媒 J-チタン HiKARiは、表面に付着した油分を強い酸化分解力で汚れから守ってくれます。さらに光触媒 J-チタン HiKARiは、水に馴染みやすくなる超親水効果で 汚れを流れ落ちやすくしてくれます。これをセルフクリーニング効果と呼びます。外壁に光触媒 J-チタン HiKARi を施工すると太陽の光で汚れを分解除去する光触媒効果、雨で汚れを洗い落とすセルフクリーニング効果の二つの効果で綺麗な状態を保てるようになります。また清掃費用のメンテナンスコストの低減、清掃回数を減らせることから清掃員の安全性の向上にも繋がっています。
光触媒とは微量でも問題となる環境汚染物質の除去に向いていることがわかっています。そこで空気中だけでなく水中にある環境汚染物質の分解除去の研究が盛んに行われています。しかし光触媒で多量の水中の汚染物質を分解するのはとても難しいのが現状です。
そこで地上にあるうちに水をキレイにするのが大切です。ある温泉施設は光触媒繊維を組み込んだ装置が使用され、レジオネラ菌対策などに成果をあげています。また水中のダイオキシンもほぼ100%分解出来ることが実証されています。